1951年に発表

和田三造

1951年に和田三造が発表した色票に「色の標準」があります。

もともと画家であった和田三造は、1927年に日本標準色協会を設立して、以降色彩の標準化に取り組みました。

そして、1931年には、「色名総鑑」として色彩研究の成果をまとめています。日本標準色協会は、1945年には日本色彩研究所に改組されています。

その後、1951年に刊行されたのが「色の標準」です。色の標準は、約800色の色票集でしたが、1965年には絶版となってしまいました。


色相、彩度、明度

画家

日本色彩研究所の色の標準は、主に小中学校で、美術やデザインの教育用に用いられました。

この方式では、色相、明度、彩度の3つの属性の組み合わせで色を表現します。

すなわち、色相が1から24まで、明度が10から20まで、彩度が0から10までの数字で表されます。

色相、明度、彩度の順番で色を表示するもので、たとえば、1-11-2のような表現をしていました。

小学校


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