工業規格化された色

色

色見本

黒

オストワルト表色系をもとに改良した表色系にDIN色票があります。

DIN色票は、ドイツの工業規格に採用されています。

この表色系自体をDINと呼ぶのが一般的ですが、「DIN」はドイツ工業規格のことです。

1955年に採択されて、1960年に規格に準拠した無光沢色票集の発行がなされています。

後に光沢版の色票集の出版もなされています。

この表色系では、色相T、飽和度S、暗度Dの3つの属性であらわすものです。

色相は、24個あり、色相1の黄色から色相24の黄緑まであります。

飽和度Sは無彩色の0から7まで、暗度Dは理想的な白の0から理想的な黒の10までの段階であらわします。

したがって、Dの0、Sの7は、色相がもっとも鮮やかな色となります。


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