暗い色を調整する

継時対比

色の対比もたくさんの種類がありますが、まずは明度対比について説明します。例えば、黒い背景と白い背景に明度が同じ灰色が置かれているとします。背景色が白ければ暗くなり、背景色が黒の場合なら明るく見えるという見え方です。図柄と背景色の色によって背景色の反対方向に図柄の明度が変わって見える対比効果を明度効果といいます。


明るい色で対比を調べるには?

色対比赤と黄1

色対比赤と黄2

今回のは結構明るい色をたとえに使うので、明るい色が好きな人にはわかりやすくて面白い話になります。今回紹介するのは、色相対比です。例えば、黄色と赤色で中心の色がオレンジとする場合なら、背景色の赤が刺激すると網膜上に赤に反応する錐体は活性化すると、それにどんどん慣れていくことで負の残像が出てきます。ということは、背景色の赤に対して、心理補色とされているうすい青緑が誘発されて色が混ざるので、色は黄色みをまして強くなっていきます。色相は背景色の残像として出てくる心理補色の方向へ変わって認識される効果を色相対比といいます。


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