色の連想

りんごの象徴色

一般的に、色によって、いろいろなものを連想します。 その連想は、具体的なものだけでなく、感情などの抽象的なものまでに及びます。 このように、色によって連想が引き起こされることを「色の連想」といいます。 たとえば、赤を見て、りんごや太陽を連想することを具体的連想、暖かいといった感覚を連想することを抽象的連想といいます。


 

さくらの象徴色

色の連想には、年齢や性別などによって傾向があるとされています。 すなわち、幼年、少年では、動物や植物など身近なものを具体的に連想する傾向があります。 青年、成年、老年では、具体的な連想に関連する抽象的な連想が多くなる傾向にあります。 性別による傾向では、女性は食物を連想する傾向にあります。 また、色の連想は、個々人の経験や思想などによる傾向の違いがあるともいわれています。


象徴

色の連想イメージ

色の連想に関して、一般的に多くの人が同じ連想を行うようになると、色が特定の意味を表すようになります。 それは、各国で共通する場合もあれば、特定の民族のなかでのこともあります。 色が特定の意味を持つようになることを色の象徴といいます。 たとえば、道路標識などは、国際的に共通の意味を持っているといえます。


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