暖色

単色の色でも感じるイメージが多色を使うことで同じイメージにできる技法があります。暖かい感じの色を2,3色組み合わせた暖色系(赤・橙・黄)の配色は暖かい感じになります。同じように、冷たい寒色系(青緑・青・青紫)の色の感じも主に色相でその感情効果が決まってきます。

用いる色の明度が配色のイメージを決定する要素となる場合もあります。例えば、高明度グループの配色は軽い感じや柔らかい感じになります(P・1t・白など)。重い感じのグループは(dk、dkgなど)。彩度が要素となる強い・派手などのイメージになるトーンは高彩度グループ(vやbなど)、弱い・地味などのイメージには低彩度(gや1tgなど)を使います。


イメージと配色

派手

イメージを描くとき、特定のイメージを呼び起こす色を感覚的に組み合わせることで配色に結びつけるのもひとつの方法です。

興奮ー鎮静、澄んだー濁った、上品ー下品、古典的ー近代的、異国風、粋な、自然な、活動的、幻想的、民族的などの感情的な用語は用語の受け止め方に個人的な差はありますが、色によって共通のイメージを持つことが根拠づけられているからです。

ただし、好きー嫌い、美しいー醜いなど、個人差のあるイメージもあります。やわらかい配色をしたつもりが軽いとう受とられる場合も出てきます。

これは明度の高い色に対する共通のイメージに柔らかいと同時に軽いというイメージがあるからです。


 

季節

色相・明度・彩度で色を選ぶだけでなく、このようなイメージや春夏秋冬などのイメージを色や形であらわして、季節を感じさせるといった感情効果を持つ配色をすることも良い方法ですね。


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